2011年2月15日火曜日

ちょっとした発見

こんなこと書くと 「そんな事も知らなかったの?」 という声も聞こえてきそうですが、私的には目からうろこだったのでちょっと記録。。。

実はラテン語ってヨーロッパ言語の基礎になっていて、 そのラテン語に一番近いのがイタリア語なんです。 で、そのイタリア語を勉強してるのはご存知の通り。

例えば、ヨーロッパ言語に詳しい人はご存知だと思いますが、 英語で「バイ」は2を表し、「トライ」は3を表します。 なので自転車は2輪なので「バイスクル」、 二ヶ国語話す人は「バイリンガル」、3ヶ国語だと 「トライリンガル」で、三角の楽器は「トライアングル」、 とまあこんな感じですね。

で、今日の発見は100。実は何気なく読んでいた「%(パーセント)」、英語だと「percent」、イタリア語だと「per cento」。 イタリア語で「cento(チェント)」とは100という意味。 よくよく考えると「100につき」というのが「per cento」。 なので2%というと「100につき2」となる訳です。

で、よくよく考えるとヨーロッパ通貨のユーロ。 ユーロ以下の単位はセントなんですけど、これも
Centoという100の単位から来てるんですね。 100セント=1ユーロですから。

でもこんな小さな発見して驚くのって私だけかしらん?

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2 件のコメント:

  1. !!!すごい発見です!
    centの語源がそこだったとは!すごーく納得。目からウロコだわ。

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  2. で、そのあと教わったのが、多分「世紀」のCenturyもここが語源なのでは?って。それ以外は長さの単位センチcentimetreもでしょうね、きっと。

    こうやって探していくと意外と楽しいですよね♪

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