Just for 6 minutes programme, they spent so much time and efforts. First it started with e-mail communication and one person came to my house to discuss details. Then the TV crew came to the concert in Zoetermeer and had a shoot there. It means they came 3 hours before the concert and checked the sound, lights etc and spent the whole evening. Then the crew came to my house with the TV presenter and I had interview with him.
In total, they spent more than 8 hours for the 6 minutes. The end result was superb! They made a beautiful story out of an ordinary person like me. So, I really respect their professionalism. At the same time, this experience makes me realise how much work involved in such a scene. As an audience we usually watch only a fancy surface but it is built on the so many people's so much efforts... In short, it was great experience thanks to them!
If you are interested to watch the programme, you can check this link although everything is in Dutch.
オランダのテレビ番組に "Nederland helpt"というのがあります。文字通り訳すと「オランダが助ける」となります。私も今回の話があるまで知らなかったのですが、どうやら人助けをしている人を紹介する番組で、色々あって私がその番組に出ることになったのです。
私の出演時間はたったの6分にもかかわらず、この番組を作る為にテレビ取材班が費やした時間や労力はとんでもないものでした。まずはメールのやり取りから始まり、打ち合わせに我が家に1人いらっしゃいました。そしてZoetermeerのコンサート収録では、開演3時間も前から音声や照明チェックなどがあり、コンサート終了まで。さらに番組司会者と一緒にまた取材班が我が家にお越しになり、今度はインタビューの収録。
この6分の為に彼らが費やした時間は合計8時間以上に及ぶものでした。当然その結果である番組はすばらしい出来でした。というか、私みたいな素材でこんなにすばらしい番組を作れたこと自体が驚きです。そのプロ仕事を目の当たりにして尊敬の念を禁じえないというのでしょうか。同時に何気ないシーンの為に費やされる仕事とはどういうものか、この経験でちょっとだけ見せてもらえたともいえます。大抵テレビと言えば華やかな所しか見えませんが、これは多くの人の多くの労力によって支えられているってことですね。ということで、ありがたいことに本当にいい経験をさせてもらえたと思います。
で肝心のテレビ放映ですが、全てオランダ語でもよければこちらからどうぞ~☆→リンク
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