2020年1月7日火曜日

あたる予感!

というものがあるんです、はい。

何かと言うと、懸賞の類。(笑)

面白くもないマジメな話が続いたのでここいらでどうでもいい話。


感受性云々っていうと、そんなに自分がすごいってことは全くなく、どちらかというとニブい部類か?と長らく思っておりました。というのもうちの母親と言う人が、そういう話が好きな人で、自分がどれだけそういう感覚があるかって言う人だったので。

それに比べたら、私しゃタダの人だな~

と。

年末になると商店街とかどっかのお店でやってるガラガラ回すクジありますよね?で、家族で一緒に行って回すと、私は必ず「空くじ」を引き、弟と母が何らかしらあてるんです。

何度もそういうことが続くとクジを回すこと自体がオモシロくなくなるので

私、どうせ当たらないからいい。
お母さんが回せば?

と辞退するようになっておりました。ところが、中学あたりですかね。自分のお気に入りの月刊漫画での懸賞に応募するようになると、何故か当たるんです。それも1回や2回ではなく、出せばほぼほぼアタリ。

あまりに当たるのでみんな当たるんだと思っていたのですが、実はそうでもないんですよね。ただ懸賞のハガキを出すときに何となく

これ、私もらえるわ。

という良く分からないアタリの予感があるんです。それがない時はやっぱりハズレ。
不思議とそういうのが分かるようになってくるんですよね。まぁ予感がないからって懸賞ハガキ出さない、とはなりませんでしたが。

ちなみに子供の頃に流行ったユリ・ゲラーですが、テレビ見ながら一緒に家にあったスプーンを曲げまくってました、ワタクシ。(笑)

ただ、大人になるとそういう感覚も薄れてくるもので、久々に日本に帰国して応募する懸賞という懸賞は全て外していました。

あーーー、やっぱり子供じゃないと、ああいう感覚はないのかぁ?
大人になるとなくなるよね、やっぱり。

となんとなく自分を納得させていた数年。

ところが数年前。
とあるショッピングモールでやっていたガラガラ抽選会。

あー、当たらないあのガラガラだわ。
ちょうど回せるチケットたまってるけど・・・

ん?
いや、ちょっと待てよ?
なんか当たる気がする

で、せっかくなんで回してみました。そしたら・・・


リンリンリン♪
おめでとうございま~す!
特賞、当たりましたぁ~~~☆☆☆


おぉー、感覚まだあるわ。
といってもこの特賞、DeNAの野球観戦チケットで、カープファンの私にとっては興味のないものなので、人にあげちゃいましたけどね。

ということで、最近もちょいちょいグリコの懸賞とかで小さいアタリをゲットしてますが、なぜか大きい宝くじとかって当たらないいう。。。まぁ人生そんなもんさ♪

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