偶然にFacebookでオランダ在住の友人に台湾旅行へ行くことを告げたワタクシ。
そこで偶然にもその友人が同じ時期に台湾へ行くとか。
ここは個人的に連絡して判明したのが、彼女は土曜日から、ワタクシは日曜日から台北にいるってこと。
ドンピシャじゃん!
ということで、直前のクリスマスにお互い大興奮。とはいえ、彼女が義理の家族とクリスマスをお祝いしている最中の電話なので短く話を切り上げ、あとは会った時にということで。
で、待ちに待ったその日。。。5年ぶりに会った彼女をみてびっくり!
長かった髪がばっさりじゃん!
あなたもね!
と言う会話で始まった再会。
二人共ここずっとロングストレート。私はバッサリ切ってしばらく経つけど、Facebookなどで写真をしばらく挙げておらず。一方の彼女はたった数日前にバッサリ切ったとか。
で、不思議なのが
髪型ほぼ一緒!
というこの偶然。こんなことってあるのねぇ。。。で、ふっと目をやると、彼女のバックの生地と私のワンピースの柄がまた似てる。ていうか、殆ど一緒のレベル位カブリまくり。
こんなことってあるの???
彼女とは性格は全然似ていないけれど、長らく友達やってると意外な所が似てくるのか。。。(笑)
お互い長い間離れててもやっぱり友達なんだねぇ
としみじみ。で、偶然もこれで打ち止めかと思いきや。。。
お互いの近状を色々話しているうちに、
台湾のマッサージの話となり、実はお気に入りの人がいてね
と私が話し始めると、彼女も通っているマッサージ屋があって、それが何と一緒のお店の一緒の支店というこの偶然!広い台北に星の数ほどあるマッサージ屋の中でお気に入り店がカブるなんてあるんだ。。。
ところが、そこのお店にいつもわんさかいるマッサージ師、一人一人に番号がついててその番号で指名するのですが、なんと!
そう、そのなんとなんです!
同じ人だったという。。。
偶然もここまでくれば。。。というサプライズだらけの再会。
興奮冷めやらぬ間にしゃべり倒し、帰国の飛行機に乗り込みカウントダウンは時差またぎの飛行機の中で一体いつが新年なのかよくわからない2020年の幕開けとなりました。
さて、今年は面白い1年になるかな?と期待を込めて。。。
ヨーロッパ生活約17年を経て先日完全帰国。
「のだめ」のような音大生したり、ばりばりのキャリアウーマンしたり、
これで死んじゃうかも!という病気したりの人生。
日々の色々をブツブツ独り言としてつぶやいています。
2020年1月14日火曜日
2020年1月9日木曜日
偶然のサプライズ
偶然が重なってこんなことあってあるの?
ということが稀にあります。私の場合、地球の反対側でばったり友達に会うパターン。
前にあったのが、たまたま私がオランダから日本帰国している時、ドバイにいた友人もちょうど日本帰国していて、ばったり日本で会うことになったケース。まぁこれなら年末の帰国が重なっている時期だから、ありえない話ではないよね?程度。
次に、日本での手術が無理ということになって、オランダで急遽手術することになった時。秋の中途半端な時期に渡蘭したら、たまたま前述の友人もドバイからオランダに来ていた最中で、ここで偶然にもまた会うことになったケース。
運命を感じるよね♡
と話していたのに、二人共日本帰国してここ数年は全然会ってないという。。。近くにいる時ほどこそ会わないのは不思議。
で、今回の話は、年末に偶然がいっぱい重なって5年ぶりに別の友人にあった話。
そもそもは筆不精のワタクシが、
今年こそはクリスマスカード書くか?
なーんて気を起こして書こうとしていたのですが、予想通り最後の最後で間に合わない!ということになり、やっぱり例年通りFacebookでクリスマスメッセージをぎりぎりの12月24日に投稿したのがまずは事の始まり。
一番にコメントをしてくれたこの友人。学生の頃からずーっとの付き合いで、アジアとヨーロッパを何往復かした末、彼女は現在オランダ在住。9月に彼女のパーティに招待されたのだけど、仕事との兼ね合いでちょっとオランダまで行くのは無理そうだなぁと思い、断ったんですね。
ということもあり、彼女のコメントが
2020年の貴女の抱負は「古い友達に会うこと」でどう?
とどのつまりが、彼女に会う機会を作れって話だったワケです。で、ここで私もやり返します。
今週末、台湾いくの
そこでどう?
冗談のつもりが
勿論いいわよ♪
とコメントが続きます。
えっ?
今週末、台湾で会えるの???
まさかねぇ。。。
夏に予約していた台湾への小旅行、行く直前に頭にいっぱいのクエスチョンマーク???
ということでつづく。
ということが稀にあります。私の場合、地球の反対側でばったり友達に会うパターン。
前にあったのが、たまたま私がオランダから日本帰国している時、ドバイにいた友人もちょうど日本帰国していて、ばったり日本で会うことになったケース。まぁこれなら年末の帰国が重なっている時期だから、ありえない話ではないよね?程度。
次に、日本での手術が無理ということになって、オランダで急遽手術することになった時。秋の中途半端な時期に渡蘭したら、たまたま前述の友人もドバイからオランダに来ていた最中で、ここで偶然にもまた会うことになったケース。
運命を感じるよね♡
と話していたのに、二人共日本帰国してここ数年は全然会ってないという。。。近くにいる時ほどこそ会わないのは不思議。
で、今回の話は、年末に偶然がいっぱい重なって5年ぶりに別の友人にあった話。
そもそもは筆不精のワタクシが、
今年こそはクリスマスカード書くか?
なーんて気を起こして書こうとしていたのですが、予想通り最後の最後で間に合わない!ということになり、やっぱり例年通りFacebookでクリスマスメッセージをぎりぎりの12月24日に投稿したのがまずは事の始まり。
一番にコメントをしてくれたこの友人。学生の頃からずーっとの付き合いで、アジアとヨーロッパを何往復かした末、彼女は現在オランダ在住。9月に彼女のパーティに招待されたのだけど、仕事との兼ね合いでちょっとオランダまで行くのは無理そうだなぁと思い、断ったんですね。
ということもあり、彼女のコメントが
2020年の貴女の抱負は「古い友達に会うこと」でどう?
とどのつまりが、彼女に会う機会を作れって話だったワケです。で、ここで私もやり返します。
今週末、台湾いくの
そこでどう?
冗談のつもりが
勿論いいわよ♪
とコメントが続きます。
えっ?
今週末、台湾で会えるの???
まさかねぇ。。。
夏に予約していた台湾への小旅行、行く直前に頭にいっぱいのクエスチョンマーク???
ということでつづく。
2020年1月7日火曜日
あたる予感!
というものがあるんです、はい。
何かと言うと、懸賞の類。(笑)
面白くもないマジメな話が続いたのでここいらでどうでもいい話。
感受性云々っていうと、そんなに自分がすごいってことは全くなく、どちらかというとニブい部類か?と長らく思っておりました。というのもうちの母親と言う人が、そういう話が好きな人で、自分がどれだけそういう感覚があるかって言う人だったので。
それに比べたら、私しゃタダの人だな~
と。
年末になると商店街とかどっかのお店でやってるガラガラ回すクジありますよね?で、家族で一緒に行って回すと、私は必ず「空くじ」を引き、弟と母が何らかしらあてるんです。
何度もそういうことが続くとクジを回すこと自体がオモシロくなくなるので
私、どうせ当たらないからいい。
お母さんが回せば?
と辞退するようになっておりました。ところが、中学あたりですかね。自分のお気に入りの月刊漫画での懸賞に応募するようになると、何故か当たるんです。それも1回や2回ではなく、出せばほぼほぼアタリ。
あまりに当たるのでみんな当たるんだと思っていたのですが、実はそうでもないんですよね。ただ懸賞のハガキを出すときに何となく
これ、私もらえるわ。
という良く分からないアタリの予感があるんです。それがない時はやっぱりハズレ。
不思議とそういうのが分かるようになってくるんですよね。まぁ予感がないからって懸賞ハガキ出さない、とはなりませんでしたが。
ちなみに子供の頃に流行ったユリ・ゲラーですが、テレビ見ながら一緒に家にあったスプーンを曲げまくってました、ワタクシ。(笑)
ただ、大人になるとそういう感覚も薄れてくるもので、久々に日本に帰国して応募する懸賞という懸賞は全て外していました。
あーーー、やっぱり子供じゃないと、ああいう感覚はないのかぁ?
大人になるとなくなるよね、やっぱり。
となんとなく自分を納得させていた数年。
ところが数年前。
とあるショッピングモールでやっていたガラガラ抽選会。
あー、当たらないあのガラガラだわ。
ちょうど回せるチケットたまってるけど・・・
ん?
いや、ちょっと待てよ?
なんか当たる気がする
で、せっかくなんで回してみました。そしたら・・・
リンリンリン♪
おめでとうございま~す!
特賞、当たりましたぁ~~~☆☆☆
おぉー、感覚まだあるわ。
といってもこの特賞、DeNAの野球観戦チケットで、カープファンの私にとっては興味のないものなので、人にあげちゃいましたけどね。
ということで、最近もちょいちょいグリコの懸賞とかで小さいアタリをゲットしてますが、なぜか大きい宝くじとかって当たらないいう。。。まぁ人生そんなもんさ♪
何かと言うと、懸賞の類。(笑)
面白くもないマジメな話が続いたのでここいらでどうでもいい話。
感受性云々っていうと、そんなに自分がすごいってことは全くなく、どちらかというとニブい部類か?と長らく思っておりました。というのもうちの母親と言う人が、そういう話が好きな人で、自分がどれだけそういう感覚があるかって言う人だったので。
それに比べたら、私しゃタダの人だな~
と。
年末になると商店街とかどっかのお店でやってるガラガラ回すクジありますよね?で、家族で一緒に行って回すと、私は必ず「空くじ」を引き、弟と母が何らかしらあてるんです。
何度もそういうことが続くとクジを回すこと自体がオモシロくなくなるので
私、どうせ当たらないからいい。
お母さんが回せば?
と辞退するようになっておりました。ところが、中学あたりですかね。自分のお気に入りの月刊漫画での懸賞に応募するようになると、何故か当たるんです。それも1回や2回ではなく、出せばほぼほぼアタリ。
あまりに当たるのでみんな当たるんだと思っていたのですが、実はそうでもないんですよね。ただ懸賞のハガキを出すときに何となく
これ、私もらえるわ。
という良く分からないアタリの予感があるんです。それがない時はやっぱりハズレ。
不思議とそういうのが分かるようになってくるんですよね。まぁ予感がないからって懸賞ハガキ出さない、とはなりませんでしたが。
ちなみに子供の頃に流行ったユリ・ゲラーですが、テレビ見ながら一緒に家にあったスプーンを曲げまくってました、ワタクシ。(笑)
ただ、大人になるとそういう感覚も薄れてくるもので、久々に日本に帰国して応募する懸賞という懸賞は全て外していました。
あーーー、やっぱり子供じゃないと、ああいう感覚はないのかぁ?
大人になるとなくなるよね、やっぱり。
となんとなく自分を納得させていた数年。
ところが数年前。
とあるショッピングモールでやっていたガラガラ抽選会。
あー、当たらないあのガラガラだわ。
ちょうど回せるチケットたまってるけど・・・
ん?
いや、ちょっと待てよ?
なんか当たる気がする
で、せっかくなんで回してみました。そしたら・・・
リンリンリン♪
おめでとうございま~す!
特賞、当たりましたぁ~~~☆☆☆
おぉー、感覚まだあるわ。
といってもこの特賞、DeNAの野球観戦チケットで、カープファンの私にとっては興味のないものなので、人にあげちゃいましたけどね。
ということで、最近もちょいちょいグリコの懸賞とかで小さいアタリをゲットしてますが、なぜか大きい宝くじとかって当たらないいう。。。まぁ人生そんなもんさ♪
2019年11月30日土曜日
歯医者の仕事は命がけ!
さてさて最近あったうちのクリニックでのお話でございます。
ある日突然おじいちゃまがノーアポでいらっしゃり、受付で大きな声であーだ、こーだ始めたワケです。
詳細はともかく、
自分は被害者だ。これから警察行くぞ!
これですわ。
ワタクシ、このおじいちゃまにお会いしたのはその日が初めて。それなのに今年初めに受診したとかなんとか。
門番のワタクシをすっ飛ばしてうちのクリニック受診なんて不可能でしょ!(笑)
話が全く通じないので、ここでワタクシ考えました。
痴呆か?(実はこの地域、意外と『あるある』なのです!)
とりあえず、このおじいちゃまの話に乗ってあげて詳細を聞いてあげると、なーんと最後の受診は数年前。
やっぱり痴呆かぁ~???
とはいえお話は一応通じるし、痴呆特有の感じも見られず・・・
受付占領されると、他の患者様に迷惑なので待合室のコーナーで話をすること約1時間。
ながっ!!!
年配の方によくあることで、大体の話はどうどう巡りの繰り返し。
まぁ、吐き出させるしかないので聞きに徹して、本人の要求を聞きましたよ。
内容は詳しく書きませんがみじかーくまとめると、
金銭要求に応じなければ何かやらかすぞ
っていう脅迫ですね♪
ちなみに弁護士さんに相談すると、これだけで脅迫罪、恐喝未遂が成立するそうで。
とりあえずこのおじいちゃまにそのまま帰ってもらえるよう話をつけて、その日は何事もなかったのですが、一応警察にもご相談。すると当たり前ですが、どんどん話が大きくなってきて。。。後になって、私かなりヤバかった?と怖くなり。。。
去年だったか、抜かなくていい歯を抜かれたからと刺殺された歯医者さんが山梨の方でいらっしゃいましたが、結構この手の話があるのが歯医者さんらしいです。
っていうかねぇ、診療報酬バカ安で、めっちゃ大変な仕事して、こんな怖い思いして、しかも訴訟と隣り合わせとかってやっぱりおかしいよ、この業界。。。と思う今日この頃。
ある日突然おじいちゃまがノーアポでいらっしゃり、受付で大きな声であーだ、こーだ始めたワケです。
詳細はともかく、
自分は被害者だ。これから警察行くぞ!
これですわ。
ワタクシ、このおじいちゃまにお会いしたのはその日が初めて。それなのに今年初めに受診したとかなんとか。
門番のワタクシをすっ飛ばしてうちのクリニック受診なんて不可能でしょ!(笑)
話が全く通じないので、ここでワタクシ考えました。
痴呆か?(実はこの地域、意外と『あるある』なのです!)
とりあえず、このおじいちゃまの話に乗ってあげて詳細を聞いてあげると、なーんと最後の受診は数年前。
やっぱり痴呆かぁ~???
とはいえお話は一応通じるし、痴呆特有の感じも見られず・・・
受付占領されると、他の患者様に迷惑なので待合室のコーナーで話をすること約1時間。
ながっ!!!
年配の方によくあることで、大体の話はどうどう巡りの繰り返し。
まぁ、吐き出させるしかないので聞きに徹して、本人の要求を聞きましたよ。
内容は詳しく書きませんがみじかーくまとめると、
金銭要求に応じなければ何かやらかすぞ
っていう脅迫ですね♪
ちなみに弁護士さんに相談すると、これだけで脅迫罪、恐喝未遂が成立するそうで。
とりあえずこのおじいちゃまにそのまま帰ってもらえるよう話をつけて、その日は何事もなかったのですが、一応警察にもご相談。すると当たり前ですが、どんどん話が大きくなってきて。。。後になって、私かなりヤバかった?と怖くなり。。。
去年だったか、抜かなくていい歯を抜かれたからと刺殺された歯医者さんが山梨の方でいらっしゃいましたが、結構この手の話があるのが歯医者さんらしいです。
っていうかねぇ、診療報酬バカ安で、めっちゃ大変な仕事して、こんな怖い思いして、しかも訴訟と隣り合わせとかってやっぱりおかしいよ、この業界。。。と思う今日この頃。
2019年11月28日木曜日
ここが変だよ、日本の医療⑥
前回からの続きで、
儲からなくなってしまった業界は今後どうなるの?
という所から。
なんの世界でも同じですが、赤字だと続きません。必然的に崩壊していくのみです。これがボランティア活動だろうと、非営利団体だろうと、営利目的の会社だろうと、収支をトントンか黒字にするのが基本です。
だから危機感があるし、危機感を持ってほしい。
医療システムが崩壊したら、どうするの?と。
ちなみにタイムリーにFAXが届いていました。内容は、歯科の診療報酬(つまり保険のルールでの診療で請求できる額)がどんどんマイナスに改定されて2002年から10%以上カットされてるとのことです。
普通の会社なら値上げすることはあっても1割も値下げするなんてことはこのご時世ほぼないでしょう。でもそれを強要されているのが医療機関です。
さらにこの20年間、人件費はうなぎのぼりです。有給取得は義務化、最低賃金の値上げ(都心部では時給約1000円です)、消費税もあがり、店舗の賃貸料もどんどん上がっています。
そんなんで業界が疲労しないワケないじゃん!
ちなみにですが、歯の治療の値段が西洋と比べて、日本は桁が二つくらい違うなんてザラです。場合によってはアジア諸国より安いですしね。
かかる時間、労力、そして技術を考えると諸外国の値段が適正価格だと思います。そして実際に治療している先生も多分同じように思ってらっしゃることでしょう。中には「(アホらしくてやってられんから)うちは自費だけできっちりお金もらってやるわ」って方もいらっしゃいます。ただ中には「金にならんし、適当でいいわ」って先生もかなりの数いらっしゃるのも事実です。
ではサービスを受ける側の視線でそれってどうなの?
うちに来られる殆どの患者さんは、「保険でできる範囲で悪い所全て治してください。」というのが基本です。そうすると、「自費だけできっちりお金とる先生」も「お金にならないことは手抜きする治療が適当な先生」も求められていないことになってしまいます。
んじゃ、どうするの?
知人・友人からよくある質問。
全然痛くもなんともないのに「抜かなければいけない」って言われた
歯周病で抜歯するんだけど、「両側入れ歯よりインプラントがいいよ」って勧められた
やたら自費を勧めてくるんだけど。。。
あるあるです。
別にこれだけでダメって決めつける訳では全くないんです。勿論、それが患者さんにとってベストというケースもあるでしょう。ただ質問を重ねると大体わかってきます。本当に患者さんのことを考えての提案なのか、それとも経営の為なのか。
詳細はともかく、ビジネスとは何の世界でも黒字であって初めて長く続くものになります。赤字の不健全なビジネスは淘汰されるのが世の常。このままでは歯科業界自体が危ないよ、と思うわけです。
ちなみに、最近の子供たちはお勉強が出来ても医学部や歯学部へは進学しないそうです。私自身もエリートサラリーマンたちの間で揉まれて、それなりに30代で稼いでおりましたから、その投資に対するリターンを考えると妥当だな、と思う今日この頃。
その代わり自分が歳を重ねた時に歯医者探しで困らないように、今からしっかり予防に力を入れとこ♪っと職場のお姉さま達に歯のお手入れをちょいちょいやってもらっているのであります。
儲からなくなってしまった業界は今後どうなるの?
という所から。
なんの世界でも同じですが、赤字だと続きません。必然的に崩壊していくのみです。これがボランティア活動だろうと、非営利団体だろうと、営利目的の会社だろうと、収支をトントンか黒字にするのが基本です。
だから危機感があるし、危機感を持ってほしい。
医療システムが崩壊したら、どうするの?と。
ちなみにタイムリーにFAXが届いていました。内容は、歯科の診療報酬(つまり保険のルールでの診療で請求できる額)がどんどんマイナスに改定されて2002年から10%以上カットされてるとのことです。
普通の会社なら値上げすることはあっても1割も値下げするなんてことはこのご時世ほぼないでしょう。でもそれを強要されているのが医療機関です。
さらにこの20年間、人件費はうなぎのぼりです。有給取得は義務化、最低賃金の値上げ(都心部では時給約1000円です)、消費税もあがり、店舗の賃貸料もどんどん上がっています。
そんなんで業界が疲労しないワケないじゃん!
ちなみにですが、歯の治療の値段が西洋と比べて、日本は桁が二つくらい違うなんてザラです。場合によってはアジア諸国より安いですしね。
かかる時間、労力、そして技術を考えると諸外国の値段が適正価格だと思います。そして実際に治療している先生も多分同じように思ってらっしゃることでしょう。中には「(アホらしくてやってられんから)うちは自費だけできっちりお金もらってやるわ」って方もいらっしゃいます。ただ中には「金にならんし、適当でいいわ」って先生もかなりの数いらっしゃるのも事実です。
ではサービスを受ける側の視線でそれってどうなの?
うちに来られる殆どの患者さんは、「保険でできる範囲で悪い所全て治してください。」というのが基本です。そうすると、「自費だけできっちりお金とる先生」も「お金にならないことは手抜きする治療が適当な先生」も求められていないことになってしまいます。
んじゃ、どうするの?
知人・友人からよくある質問。
全然痛くもなんともないのに「抜かなければいけない」って言われた
歯周病で抜歯するんだけど、「両側入れ歯よりインプラントがいいよ」って勧められた
やたら自費を勧めてくるんだけど。。。
あるあるです。
別にこれだけでダメって決めつける訳では全くないんです。勿論、それが患者さんにとってベストというケースもあるでしょう。ただ質問を重ねると大体わかってきます。本当に患者さんのことを考えての提案なのか、それとも経営の為なのか。
詳細はともかく、ビジネスとは何の世界でも黒字であって初めて長く続くものになります。赤字の不健全なビジネスは淘汰されるのが世の常。このままでは歯科業界自体が危ないよ、と思うわけです。
ちなみに、最近の子供たちはお勉強が出来ても医学部や歯学部へは進学しないそうです。私自身もエリートサラリーマンたちの間で揉まれて、それなりに30代で稼いでおりましたから、その投資に対するリターンを考えると妥当だな、と思う今日この頃。
その代わり自分が歳を重ねた時に歯医者探しで困らないように、今からしっかり予防に力を入れとこ♪っと職場のお姉さま達に歯のお手入れをちょいちょいやってもらっているのであります。
2019年10月7日月曜日
ここが変だよ、日本の医療⑤
ちょっと違う話を続けたので、また話を元に戻して… っと。
ちなみにですね、何年か単位で「やれ医者が足りない」「やれ歯医者が多い」「看護師不足だ」「介護の人手不足」などと繰り返している日本の医療業界。ここずっと「歯医者が多い!」が続いております。
オランダの場合、医者、歯医者などの数を政府がコントロールしてまして、一斉に大学の数を過去に減らしたりということもしていたようです。私がいた当時、オランダ国内で歯学部がある大学は2校だけになっていました。また矯正医に関しては、歯科医師免許を取って何年か働いて諸々の条件を満たして始めて、その専門医コースに申し込めるそうですが、その入学希望者は数があまりにも多いので、最後は抽選だとか。
一方の日本は、私立の歯科大もある中、いきなり「閉校してください」なーんて横暴が許されるはずもなく、どうやって歯科医師の数を減らすか…というのが問題なんだそうで。
ちなみに私が聞いた範囲で、
歯科医師免許の国家試験を難しくする
早く歯科医師を辞めやすい女性、外国人を優先
診療報酬の点数をそぎ落とし、歯科医院が潰れるのを待つ
とかなんとか。
で、国家試験の方ですが、ある先生に言わせると「クイズみたいな問題がいっぱい」とか。で、その効果があってか、余りにも合格率が下がってしまい、最近では学校ごとに合格率を公表してます。すると合格率が低いとみっともないので、国家試験に合格できなさそうな学生はあらかじめ卒業させずに留年させて、国家試験が受けられないという状態を作り出すそうです。ま、私立の歯科大は授業料収入が増えるのでいいのでしょうが。そんなんでいいんでしょうかね、やれやれ・・・
ちなみに歯科医院の倒産と言えば、結構バタバタ潰れていってます。まぁどのビジネスも出店して5年持たせるのは大変だそうですが、聞くところによると歯科医院の場合、開院して5年で6割が潰れるんだそうです。今じゃコンビニより多いといわれる歯科医院、その割にやれレントゲンだ、治療用の椅子だ、と開院するのに絶対必要な初期投資がとにかく大きい。競争激化の中で投資の回収大変だわな、と冷静に考えれば分かりますが、それでも一国一城の主になりたい願望が大きいのが男性歯科医師ってイメージでしょうか。
歯科医院の責任者(つまり院長先生)は歯科医師でないといけないという医療法のしばりがあるのですが、歯科医師免許とるのに経営センスはいりませんし、お勉強ができるからとか、治療の腕がめちゃくちゃいいから、とかいう理由で経営が出来るほど、甘い世界ではありませんからねぇ。。。
ちなみにどっかの本で読んだのは、最終的に頑張って開院したものの、年収200万クラスの先生が結構いるとか。6年も大学行って、大変な量のお勉強してようやっと歯科医師免許取って、何年も修行して腕を上げてからやっと開院しても、新卒サラリーマンの初任給より低いってさすがにそれはかわいそうだわ、と思いますけどね。
そんな中、もちろん成功された先生もたくさんいらっしゃるようですが、
僕は開院してX年で、売上X億に成功しました!
その成功の秘訣を教えます!
的な自称成功しました系のコンサルになってらっしゃる方が多いです。それも結構な数いらっしゃって、やれDVDだ、やれセミナーだ、とやってらっしゃるんですよ、そういう先生。でも本業でそんなに成功してるなら、なーんでそんなコンサルなんてやってんの?って話です。
ま、この辺の話を掘り下げすぎるとまた話が脱線するのでこの辺にしときますが、問題は儲からなくなってしまった業界は今後どうなるの?って話です。
と書き続け、気が付くとまた長文。。。
ということで今回はいったんここまで。そして つ・づ・く...(笑)
ちなみにですね、何年か単位で「やれ医者が足りない」「やれ歯医者が多い」「看護師不足だ」「介護の人手不足」などと繰り返している日本の医療業界。ここずっと「歯医者が多い!」が続いております。
オランダの場合、医者、歯医者などの数を政府がコントロールしてまして、一斉に大学の数を過去に減らしたりということもしていたようです。私がいた当時、オランダ国内で歯学部がある大学は2校だけになっていました。また矯正医に関しては、歯科医師免許を取って何年か働いて諸々の条件を満たして始めて、その専門医コースに申し込めるそうですが、その入学希望者は数があまりにも多いので、最後は抽選だとか。
一方の日本は、私立の歯科大もある中、いきなり「閉校してください」なーんて横暴が許されるはずもなく、どうやって歯科医師の数を減らすか…というのが問題なんだそうで。
ちなみに私が聞いた範囲で、
歯科医師免許の国家試験を難しくする
早く歯科医師を辞めやすい女性、外国人を優先
診療報酬の点数をそぎ落とし、歯科医院が潰れるのを待つ
とかなんとか。
で、国家試験の方ですが、ある先生に言わせると「クイズみたいな問題がいっぱい」とか。で、その効果があってか、余りにも合格率が下がってしまい、最近では学校ごとに合格率を公表してます。すると合格率が低いとみっともないので、国家試験に合格できなさそうな学生はあらかじめ卒業させずに留年させて、国家試験が受けられないという状態を作り出すそうです。ま、私立の歯科大は授業料収入が増えるのでいいのでしょうが。そんなんでいいんでしょうかね、やれやれ・・・
ちなみに歯科医院の倒産と言えば、結構バタバタ潰れていってます。まぁどのビジネスも出店して5年持たせるのは大変だそうですが、聞くところによると歯科医院の場合、開院して5年で6割が潰れるんだそうです。今じゃコンビニより多いといわれる歯科医院、その割にやれレントゲンだ、治療用の椅子だ、と開院するのに絶対必要な初期投資がとにかく大きい。競争激化の中で投資の回収大変だわな、と冷静に考えれば分かりますが、それでも一国一城の主になりたい願望が大きいのが男性歯科医師ってイメージでしょうか。
歯科医院の責任者(つまり院長先生)は歯科医師でないといけないという医療法のしばりがあるのですが、歯科医師免許とるのに経営センスはいりませんし、お勉強ができるからとか、治療の腕がめちゃくちゃいいから、とかいう理由で経営が出来るほど、甘い世界ではありませんからねぇ。。。
ちなみにどっかの本で読んだのは、最終的に頑張って開院したものの、年収200万クラスの先生が結構いるとか。6年も大学行って、大変な量のお勉強してようやっと歯科医師免許取って、何年も修行して腕を上げてからやっと開院しても、新卒サラリーマンの初任給より低いってさすがにそれはかわいそうだわ、と思いますけどね。
そんな中、もちろん成功された先生もたくさんいらっしゃるようですが、
僕は開院してX年で、売上X億に成功しました!
その成功の秘訣を教えます!
的な自称成功しました系のコンサルになってらっしゃる方が多いです。それも結構な数いらっしゃって、やれDVDだ、やれセミナーだ、とやってらっしゃるんですよ、そういう先生。でも本業でそんなに成功してるなら、なーんでそんなコンサルなんてやってんの?って話です。
ま、この辺の話を掘り下げすぎるとまた話が脱線するのでこの辺にしときますが、問題は儲からなくなってしまった業界は今後どうなるの?って話です。
と書き続け、気が付くとまた長文。。。
ということで今回はいったんここまで。そして つ・づ・く...(笑)
2019年9月9日月曜日
人材採用の裏側③
今回はこれまでと違って、ご近所さんのお話。
実は今、この地域の高齢者の間に激震(?)が走ってます。なんと地域医療のメインだった病院が閉まることになったそうです。それも急に・・・
閑散とした周りを山と畑に囲まれたこの辺りの地域。お店らしいお店もなく、御用邸のある葉山とは言え、「ド」が付くほどの田舎です。片手で数えられるほどしかなかったコンビニはここ数年で2軒潰れ、残るはあと2軒。。。
そんな所に位置するうちの歯医者。殆どご近所さんが患者さんです。高齢者が多い地域なので、葉山の栄えている方(海や御用邸周辺)まで通いきれないからとうちに来られますが、同じ理由でそこの病院に通院されている方が多かったのです。
で問題は、
次はどこの病院に通えばいいの?
って話。まだ車の運転が出来る方はまぁ問題ないとして、これまで歩いて通院されていた方は、バスで通える範囲で別の病院を探さなくてはならないんですね。そのバスも1時間に1~2本という地域なので、不便この上ない。90歳越えのおじいちゃま、痴呆のおばあちゃまのお世話をしながら、遠くまで通えないってぼやいてらっしゃいました。。。
この方だけでなく、通院事情はどなたも似たり寄ったり。特に最近は高齢者の車の事故が多いことから、免許返納も増えているので尚更です。
つまりこういう地域で医療サービスを提供するということは、そういう方々の生活の一部として責任を持って、ずっと見続ける覚悟というのが必要なのではないかと思います。ま、あくまでも私個人の意見ですけど。
で、ここからは内部事情の話。
色んな方からちょこっとずつ聞いた所によると、そこの院長先生が去年亡くなり、新しい先生が見つかるまでの間、臨時の先生がいらっしゃり、やっと新しい院長先生が決まってまだ日が浅かったのですが、どうもその新しい院長先生が辞めることになり、次が決まらないから閉めるんだとか。
これが完全閉院なのか、休院なのか、よく分かりません。いずれにせよ医療機関の場合、診療を続けるにあたって、ドクターがいようと、スタッフがいようと、その医療機関の責任者、いわゆる院長先生がいないと医療機関として存在できないのです。まぁ会社で言うと社長さんですが、次が決まるまでちょっと社長不在で会社をまわす・・・なんてことが医療機関は出来ないんですね。
当然このお辞めになる院長先生なら、それがどういうことを意味するか知ってると思いますが。。。
そんな簡単に辞めちゃうんだ。
あなたが逃げ出して患者放り出して平気なんだ。。。
ってどうしても思っちゃうんですよね。どんな事情か分かりませんが、次も決まらないうちに辞めちゃうとかどうなの?って。しかも引き継ぎなし、通える病院への紹介もロクにできてなくて。。。しかも閉めるまでの間1~2週間の猶予はあったみたいなので、心臓発作とかでいきなり入院したとか、死んじゃったとかいうワケでもない。
患者目線で考えたら、
たった数か月で辞める程度の覚悟なら、そもそも論で来ないでよ
それで病院閉まっちゃう方が迷惑なんだけど・・・
って思う人いないのかなー?
ま、詳細が分からないのでここでその先生の批判をしたいワケではありませんが、自分が患者期間が長かっただけに、お世話になった先生やスタッフのみなさん、病院を何が良くて悪いか冷静にみちゃうんです、ワタシ。それで最近の特に若い世代で医療系に覚悟なしに入って、簡単に放り出して逃げる子が多いなーって。これはドクターであれ、他の資格職であれ共通していて、この業界共通して離職率高し。
自己中で逃げ出したヒト、これまで何人みただろー
いずれにせよ病の患者さんファーストではなく自分ファーストしちゃう人って医療系むいてないと思いますけどね。
とかいうことを考えながら、ちょっとモヤモヤしている今日この頃。。。
実は今、この地域の高齢者の間に激震(?)が走ってます。なんと地域医療のメインだった病院が閉まることになったそうです。それも急に・・・
閑散とした周りを山と畑に囲まれたこの辺りの地域。お店らしいお店もなく、御用邸のある葉山とは言え、「ド」が付くほどの田舎です。片手で数えられるほどしかなかったコンビニはここ数年で2軒潰れ、残るはあと2軒。。。
そんな所に位置するうちの歯医者。殆どご近所さんが患者さんです。高齢者が多い地域なので、葉山の栄えている方(海や御用邸周辺)まで通いきれないからとうちに来られますが、同じ理由でそこの病院に通院されている方が多かったのです。
で問題は、
次はどこの病院に通えばいいの?
って話。まだ車の運転が出来る方はまぁ問題ないとして、これまで歩いて通院されていた方は、バスで通える範囲で別の病院を探さなくてはならないんですね。そのバスも1時間に1~2本という地域なので、不便この上ない。90歳越えのおじいちゃま、痴呆のおばあちゃまのお世話をしながら、遠くまで通えないってぼやいてらっしゃいました。。。
この方だけでなく、通院事情はどなたも似たり寄ったり。特に最近は高齢者の車の事故が多いことから、免許返納も増えているので尚更です。
つまりこういう地域で医療サービスを提供するということは、そういう方々の生活の一部として責任を持って、ずっと見続ける覚悟というのが必要なのではないかと思います。ま、あくまでも私個人の意見ですけど。
で、ここからは内部事情の話。
色んな方からちょこっとずつ聞いた所によると、そこの院長先生が去年亡くなり、新しい先生が見つかるまでの間、臨時の先生がいらっしゃり、やっと新しい院長先生が決まってまだ日が浅かったのですが、どうもその新しい院長先生が辞めることになり、次が決まらないから閉めるんだとか。
これが完全閉院なのか、休院なのか、よく分かりません。いずれにせよ医療機関の場合、診療を続けるにあたって、ドクターがいようと、スタッフがいようと、その医療機関の責任者、いわゆる院長先生がいないと医療機関として存在できないのです。まぁ会社で言うと社長さんですが、次が決まるまでちょっと社長不在で会社をまわす・・・なんてことが医療機関は出来ないんですね。
当然このお辞めになる院長先生なら、それがどういうことを意味するか知ってると思いますが。。。
そんな簡単に辞めちゃうんだ。
あなたが逃げ出して患者放り出して平気なんだ。。。
ってどうしても思っちゃうんですよね。どんな事情か分かりませんが、次も決まらないうちに辞めちゃうとかどうなの?って。しかも引き継ぎなし、通える病院への紹介もロクにできてなくて。。。しかも閉めるまでの間1~2週間の猶予はあったみたいなので、心臓発作とかでいきなり入院したとか、死んじゃったとかいうワケでもない。
患者目線で考えたら、
たった数か月で辞める程度の覚悟なら、そもそも論で来ないでよ
それで病院閉まっちゃう方が迷惑なんだけど・・・
って思う人いないのかなー?
ま、詳細が分からないのでここでその先生の批判をしたいワケではありませんが、自分が患者期間が長かっただけに、お世話になった先生やスタッフのみなさん、病院を何が良くて悪いか冷静にみちゃうんです、ワタシ。それで最近の特に若い世代で医療系に覚悟なしに入って、簡単に放り出して逃げる子が多いなーって。これはドクターであれ、他の資格職であれ共通していて、この業界共通して離職率高し。
自己中で逃げ出したヒト、これまで何人みただろー
いずれにせよ病の患者さんファーストではなく自分ファーストしちゃう人って医療系むいてないと思いますけどね。
とかいうことを考えながら、ちょっとモヤモヤしている今日この頃。。。
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