ニース郊外のサン・ジャン・キャップ・フェラ(Saint-Jean-Cap-Ferrat)というところに、ロスチールド
家の邸宅(ヴィラ)と庭園があります。欧州の邸宅や宮殿など色々みていると、ここの邸宅はそんなにすごいというわけではありませんが、お庭はすばらしかったです。
サン・ジャン・キャップ・フェラ半島の高台に位置し、ニースが一望できるところに広いお庭があり、区画ごとにちがうテーマの庭園になっています。スペイン風庭園、フランス風庭園、バラ庭園。そのなかには日本風庭園もあり、なんと奈良の春日大社の石灯籠とかがあるんです。池に鯉は泳いでるし、「日本風」ではなく、そこだけは完全日本
といった感じでした。
ということで、写真をアップしておきます。
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