2014年9月29日月曜日

人生の優先順位その2

前回、病気がきっかけで人生の優先順位が変わったという話をしたので、今回は具体的にどう優先順位が変わったかについて・・・

きっちり自分の中で順位がついていたワケではないんですけど、病気するまでは

家族とか友人は当たり前にいてくれる存在
仕事とかお金は頑張ったら頑張っただけ自分に返ってくるから、頑張るモノ

って感じだったんですね。でも病気して、お金とか仕事とかそんなに重要じゃないって気がついたら

家族や友人
健康
普通の生活

とかいうお金で買えないものがどれだけ重要か身にしみるほど分かりました。

自分が生きていくために通らなくてはいけなかった治療は、自分のことを気にかけてくれる家族や友人なしには絶対こなせなかったですもん。

そしてボロボロの体が残った今の自分には、健康な体や普通の人ができる当たり前の生活がのどから手が出るほど欲しい。ほんと、買えるものなら買いたい。

だから周りにいる働くことが全てみたいな人をみてると、本当にあなた達それで幸せ?って思うことがよくあります。人間食うために働くことは必要不可欠ですけど、必要以上に仕事やお金に執着しすぎてませんか?ってことです。

うちの母もその当時にしてはめずらしくフルタイムで働いていましたけど、うちは核家族だったので妻として、母として、家庭のことは全てやった上で働いてましたね。当時は育児休暇はおろか、産休や0歳保育、学童保育でさえ整ってない時代。私達世代の今の働く女性達をみてて思うに、うちの母はあの状況で本当によくやってたなぁと思います。

まぁ各家庭それぞれの事情はあるとは思いますが、仕事優先で残業ばかり、子供は親任せ、食事も作らず、困ったらとりあえずお金で解決、盆暮れ正月もなし、とか見てると、他人事ながらそんなに大事にしない自分の家族ってどうなの?って思っちゃいますねぇ・・・

2014年9月26日金曜日

人生の優先順位

ブログを初め、色んなところで癌になっちゃったって話をオープンにしてるせいか、癌がみつかったって人からもよく相談をもらいます。

最近もまたそういう機会が数回続き、なんとなく話をしながら自分なりに感じたことや思い出したこともあるので、この機会にまたそういうことにもふれてみようかなぁと思います。

ということで、久々にマジメな話♪

5年半前に癌と診断され、それから諸々の手術6回、抗がん剤6クール、ホルモン治療5年。そのながーいながーい治療の中で「これで私死ぬかもな」と覚悟を決めて身の回りの整理をしたことも・・・

その治療生活中、今振り返ってみると「あー、ほんとに自分、あの時片足を棺おけに突っ込んでたな」と思い当たるのが数回。

そんな自分の死と向かいあった時に見えてくるものって色々あるんですね。その中で「死ぬ前に一番後悔したこと」っていうのが、実はお金のこと。

えーえー、めちゃくちゃ下世話な話で申し訳ない!笑

でもその当時、私すごい頑張って色んな事やってた時期なんですね。忙しく仕事しながら、週末にビジネススクール通って、仕事と学校の合間はずーっとお勉強。

英語でとる修士号は片手間で出来るほど甘くない。だからその間ほとんど遊ぶ暇なし!必然的にお金を使う暇もなくて同僚とかにも「お金たまるでしょ?」なんて言われる始末。

その間に転職もして、それなりにお給料もあがったから、お金には困らない生活を享受してた時期でもありました。

多分、大方の人が目標とする生活だったかもしれないです。そこそこキャリア積んで、社会的にもそれなりに認められ、そういう肩書きももらって、それ相応のお給料ももらえる生活。

少なくともその当時の私は、キャリアを作ることを目標にやっていたから、目標に向かって何も考えずに猛突進していた感じですかね?

で、目標にそれなりに到達して「さぁこれから人生エンジョイしよう!」って思ったときに病気になっちゃった。

え、これだけお金あったって、健康って買えないじゃん!
     ↓ ↓ ↓
私が死んじゃったら、このお金どこに行くの?
     ↓ ↓ ↓
全部、誰かにそのまんまあげるってこと?
     ↓ ↓ ↓
ってことは私、あんなに一生懸命働いてきて、何?働き損???
     ↓ ↓ ↓
なんか、私バカみたい・・・

自分の背負わされた運命に、思いっきりバカにされた気分だったんですよ。だって誰かにお金あげるためにこんな死ぬかもしれない病気になるまで身を粉にして働いてきたって遅ればせながら気がついたワケですから。

で自分の中で大事だと思っていたものが実は全然そうじゃなかったかも、と気がついた時に人生の優先順位が大きく変わりましたね。

ということで、続きはまた。

2014年9月10日水曜日

まさかの骨折!

漸く交通事故のむち打ちの症状が落ち着いて終わりが見えてきたところです♪

そんなんで気が抜けてたんでしょうかね。先日、コンビニに入ろうとした瞬間、

ゴキッ☆

と足首をひねってしまいました・・・

「なーんでこんなとこに段差なんかあるの???」

と足元みてなかったことも棚に上げて思ったりしたんですが。

で、すぐに動けずコンビニ入口付近で座り込んでしまい、思いっきりあやしい人!

一応足首回すと動くし、

「あー、骨折はしてないわね♪」

と安心したのもつかの間。痛みはひどいままで動けない。
車まで片足ケンケンしていくのに、その振動がいちいち

ズキンッ、ズキンッ、ズキンッ

すぐに家に帰って湿布したんですけど、どんどん腫れてくるんですよ。こーんな感じで真っ青になっちゃいまして・・・→

とりあえず様子見と称してそのまま寝て、翌朝起きて足見ると

ありゃ、腫れたまんまだわ(ーー;)
でもとりあえず足使えるかどうか試してみよーっと♪

と足を床に着いた瞬間、

ズッキーーーン☆★☆★

で、余りの痛さに血の気が引いてくのが自分で分かるんですね。
ということで、整形外科行きけってーい!!!

で、整形外科行ったらすぐにレントゲン室にまわされ、

「残念ですね。折れてますね。」

ということで、しばらくギプスと松葉杖での生活です!
にしても健康運だけはほんとにないみたいです、私・・・(T‐T)

2014年7月30日水曜日

ホルモン治療終了なり♪

なんか日々の生活に追われて書くのをすっかり忘れていましたが・・・

題名のまんま、ホルモン治療が終わりました!

どういうことかというと


やらなきゃいけない治療全て完了!!!
きゃほーい!!!o(^O^)o


ということで、あとはちょこちょこ検診だけってことなんです♪♪♪

いやー、長かった・・・

抗がん剤に関しては色々聞いてたので覚悟ができてたんですが、正直ホルモン治療がこんな大変なんて予想外!

それも5年という長い間・・・

毎日、毎日色んな副作用でしんどい、しんどい!

その間、何度やめようと思ったことか。。。
何度、主治医に泣きついたことか。。。

いやー、長かった・・・

えーえー、しつこいんですけど、でも長かった・・・

で、治療が終わったからと言ってホルモンの調子が元通りになるはずもなく、残念ながら調子的には(つまり諸々の副作用ってことですが・・・)治療中も今も全く変わりありません。

で、全く変わりがないんですが、でもまぁ「治療が終わった!」っていう気分的なものですかね?ちょっとだけ身も心も軽くなった気分です♪

ちなみに今年の1月の時点で、5年生存のハードルをクリアしてたんですけど、治療中だと素直に喜ぶ気にもなれず。でもこれで胸張って「5年サバイバーになりました!」って言えますね。

この5年生存って、癌の診断(或いは手術などの治療開始から?)から5年経った患者さんのことで、医学的には5年間再発なければ治癒と見做すことから一つの節目なんですよね。

治療も終わった、再発もなし、ということで自分的にも一応『サバイバー』って言えるわ、的な?

ということで非常にめでたい話。さて、何してお祝いしましょうかね?

2014年7月25日金曜日

NHKのラジオ収録に行ってきました!

といっても暑さでぼんやりしてたせいか、スタジオで写真は撮ってないので証拠写真は2枚だけですが。向こうのビルにかすかにNHKって書いてあるのが見えるでしょうか?笑


夏休みということもあり入り口付近は子供達で大混雑!

後で知ったんですけど、NHKって修学旅行でも見学コースに組まれる位の観光スポット(?)らしいです。

まぁ日本に住んでる人はみんなNHKにはお金払ってますもんね!?

ってこんなことここに書いてもいいのかぁ~~~  (^O^)/

ちなみにNHKの建物内のいたるところに時計がかかってるんですけど、どれもこのようにNHKって書いてあります。なんででしょうね?

で、話が思いっきりそれた所から書き始めちゃったんですけど、本題はこちら。


特集
「ヨーロッパ夏の音楽祭2014」第3回
ユトレヒト国際室内楽音楽祭2014から

この音楽祭のオープニングコンサートの収録をNHK-FMで放送するにあたって、このコンサートのことや主催者のヴァイオリニストのこと、ユトレヒトやオランダについて曲の合間にちょこっと話してほしいとのことで、いつもの通りなおこトーク炸裂●~*≡3☆させてきました!?

このトークを聞いてみたい勇気のある方は、

8月13日(水)19:30から
NHK-FM

のスイッチをONにしてみてください♪

ちなみにオンラインではこちら ↓↓↓ から聞けるそうです。
http://www3.nhk.or.jp/netradio/


って、結局聞いて欲しいんじゃん!という突っ込みはなしでお願いしま~す!<(_ _)>





2014年6月28日土曜日

保険会社の人材募集

偶然にもちょっと面白いものを見つけてしまいました。

何かって、私が事故後から大変仲良く(?)お付き合いさせて頂いている加害者の保険会社の人材募集要項。

これが突っ込みどころ満載で、書かずにはいられないのでコピペでここに紹介させて頂きます。

2014年9月、当社は日本興▲損害保険株式会社と合併し、 「損害保険ジャパン日本興▲株式会社」として、新たなスタートを切ります。 
新会社の最重要戦略目標は「お客さま評価日本一」。 最高品質のサービスを提供するために・・・(以下略)

ほう!
お客さま評価日本一???

いきなり目標のハードル高すぎやしませんか???(・_・)

しかも最重要戦略目標なんて言っちゃって大丈夫ですか?他人事ながらほんと心配です!

ちなみに最高品質のサービスって放置プレイのことを指すんでしょうか???爆

まだまだ続きます。

「○○職員(今回募集している職種)」とは、お客さまが事故に遭われた際、 最も身近な専門家としてサポートする仕事です。 それは、何より「コミュニケーション力」が大切だからです。 

ふーん
コミュニケーション力ねぇ。
私の担当は専門用語ばっかり並べてちんぷんかんぷんだったけど・・・?

事故に遭われたお客さまは大きな不安を抱えているもの。 ○○職員の対応次第で、 不安が安心に変わり、信頼を得ることができるのです。

じゃあ不安が大きな不安に変わり、信頼の代わりに不信感しか得なかったというのはココだけの話にしときますね (^O^)ノ♪

また、お客さまと相手方との中間の立場で、 公正な保険金のお支払いのために折衝を行うには「交渉力」も問われます。

そういえば先日、新担当者からお電話頂きましたけど、保険会社としては6か月以上は治療費払えないから『治ってなくても治癒扱い』とかいう訳分かんないこと言われてましたねー。これが「公正な保険金」を払う「交渉力」なんですよね?なんたって保険会社としては払わないのが一番ですよ!

数多くの未経験者をスペシャリストに養成してきた、充実の教育体制があるので、 金融業界経験なし・保険の知識ゼロから、 高度な専門性を有するスペシャリストに成長することが可能となります。

スペシャリスト?
うん、確かに専門用語盛りだくさんで話せるスペシャリストでしたね。事故被害者にも分からない専門用語をじゃんじゃん使いこなせるスペシャリストを作り出す、素晴らしい充実の教育体制であることはきっと間違いありません!この私が太鼓判押しときますよ!?

被害に遭われた方のこれからの人生に関わることであるため、 お客さま・相手方の双方にご満足いただけるよう対応することが重要です。

うんうん、満足ね♪
きっと、これから逆転満塁さよならホームランがあるんですね!
しっかり期待して待ってますよー!だって私の人生、結構ふんだり、けったりですもん。

で、なんで私がこんな募集要項知ってるかって?
実はコレ、限定公開の求人なんですけど、某会社経由「スカウトメール」もらったんですよ。多分、求人情報で名前とか分からないはずなんで、人事担当者もまさか事故被害者にコンタクトとってるとは思ってもみなかったんでしょうけどねぇ。。。

ということで、新担当者が逆転満塁さよならホームランが打てた暁には是非ここで汚名返上、ご紹介させて頂きます。みなさん、続きをぜひご期待あれ~!

2014年4月23日水曜日

苦情電話のかけかた!?

接骨院の件と言い、自転車の修理の件と言い、さすがの私も保険会社の対応に我慢も限界!

んじゃ、ここいらでがっつーんとやってやろうじゃないの♪♪♪

戦闘モードON!
朝9時を回るの待ってすぐに保険会社の担当課の代表電話にTEL!

普通なら担当者経由って所でしょうが、それやって担当者レベルでたらい回しにされない為にまず電話に出た人に私の担当者の上司の名前を聞き出します。

事故の被害者なんですけど、○○さん(私の担当者)の上司の方は、お名前なんとおっしゃる方でしょうか?

この時点で電話の向こうで戸惑いの空気を感じます。笑
でもこの方法だと別の人の名前は言わない(言えない?)ので、そのまま上司の名前がもらえます。そして今度は

ではそのXXさんをお願いします。

と上司の名前をいいましょう。すると「上司出せ!」という嫌らしいセリフをはくことなく、丁寧にかつ同義のセリフになります♪

やっぱり苦情をいうなら、冷静に、丁寧に、でもきわどいポイントをスパッとつく方が、感情的に怒鳴るよりよっぽど効き目あります!←もちろん経験論。爆

そしてこの時点では電話の向こうの戸惑いの空気は焦りに近くなっているのを感じます。笑

ただいまXXは会議に入っており、席をはずしておりますので、すぐに折り返しさせるということでも宜しいでしょうか?

うんうん。本当に会議かもしれないし、もしかしたら時間稼ぎかもしれないけど、ここは素直にOK出して折り返し電話を待つことにします♪

待つこと30分。電話がなります!

ほー、放置プレイ専門の会社でもやればできるじゃん!( ̄ー ̄)

短時間で事情徴収して折り返し電話してくる辺り、上司の苦情処理の本気度を感じるので、まずは○

もしもし、日本興▲損保のXXと申しますが、私宛お電話を頂いたそうで・・・
(中略)
何かございましたでしょうか?

まずこっちから先に毒を吐かせるのね。うんうん、この辺りの対応はさすが。ということで二重◎

とはいえ自分から手持ちカードをすぐに全部出す必要は勿論ないので

お願いしたことを担当者にやってもらえないこと
放置プレイはこれが初めてではないこと
こちらも調子がよくないので、放置プレイに付き合う余裕はこれ以上ないこと

を淡々と伝えて最後に手榴弾を投げ込んでみます ( ・_・)ノ⌒●~*≡3☆

保険会社は保険金を払いたくないんでしょうから、そちらもお仕事だというのは分かりますけど、あまりにもひどい対応ですので、これが御社の会社としての対応なのか、それとも○○さん個人の問題なのか知りたいのですが。
もし○○さん個人ということであれば、担当を変えてください。御社としての対応ということであれば、こちらもまた別の対応を考えますが。

ここまで言ったとしてもやっぱりここは大人の対応。担当者の対応が悪かったという仮定で話がすすみます。そしてこのXXさん、これまでにどういうことがあったのか詳しく聞いてきます。

そこまでせっつかれて聞かれてから初めてこれまでの経緯を説明します。だって単なるクレーマーになりたくないですしね~

自転車の対応(この時点では入金されてないことはまだ知らず・・・)、接骨院の対応を全部話した後この上司が言ったのが

実はこの電話をする前に○○本人を呼んで、何か心あたりはないかって聞いたんですよ。そうしたら「接骨院の件だと思います。今日ちょうど電話かけようと思ってたんです。」って言ってたんですけど、今お話伺ってみるとちょっと話が違うようですねぇ・・・

あのねぇ、蕎麦屋の出前じゃないんだからさぁ。2日前に電話しますって約束したのも本人なワケだし。(*・ο・)=з

それにしても今回の事故の加害者も当てといてそのままアクセル踏んで逃げて、追いかけられて赤信号手前でしぶしぶ止まって

止まるつもりでした。

とか言ってましたけど、最近こういう人多いんですかね?まったくいつから日本男児はこんなに根性なくなったんだ???言い訳するより、素直にごめんなさいとなぜ言えんかね?そっちのほうがよっぽどマシなのにねぇ。

ということで、結構コジれてると判断したこの上司さん、かわいそうにしばらく私の相手に付き合わされる羽目になりましたとさ。

では続きはまた次回・・・

↑ってまだあるの?って感じですが。f(^-^;)