2009年12月16日水曜日

栄養士 12月2日

血液中のビタミン値が低いので、内科から栄養士に送られました。出てきた栄養士は若いお姉ちゃん。大丈夫かいな?と半信半疑でとりあえず問診に回答。

要は口頭で普段食べているものとその量を簡単に言うだけ。で、彼女の出した答えは「脂肪が足りないから、バターとかマーガリンを必ずパンに塗りなさい」って。普通、コレストロールが高くなるからこの手の脂肪はとるなというのが常識。そこで反論したところ、「でもあなたは脂分を取ってない」と。そこで普段食べているものをさらに詳しく説明して反論。つまりところ、彼女の頭の中では料理名を聞いただけでその中に何が入っているか知らないんですね。全くもう!

さらに「果物を取ってない」って。これは「果物ジュースを飲んでる」と言ってるのにもかかわらず。そこで、ジュースは出来合いのパックのではなくて自分でちゃんと果物を何個か使って作ってるとまで言わないと分からない。さらに「ビタミンAをとってない」とも。なので、食べてる野菜を一々説明してそれで十分かどうか聞かないと駄目。「一体何なの、この栄養士は!」というのが正直な感想。結局自分の知識内で十分対応できてるし、あまり役に立たないアポでした。やれやれ

0 件のコメント:

コメントを投稿