2010年7月5日月曜日

腫瘍外科からの開放宣言!

手術後始めて腫瘍外科に行ってきました。手術で取り出した部分の病理結果を聞きに行く為です。

医者と長く付き合っていると、顔を見るだけで大体の想像がつくようになるんですね。私も重病人歴1年半と、かなりこの分野ではエキスパートになっています。それで手術後2日目に担当の外科教授が病室に顔を出してくれた時に彼の顔をみて「あ、大丈夫だったな」と思っていたので、結構リラックスして今日は出かけました。

案の定、結果はシロ。「癌は見つかりませんでした。あと乳腺も左右共に全部とったので、将来的に乳癌になる可能性もほぼ0。つまり、今後定期健診に来る必要もなし。」つまりですね、腫瘍外科にはもう来なくていいってことでした。これまで、アポに行くたびに色々治療方針が長引く話ばかりでなかなか終わりが見えてこなかったのですが、これでようやく終わりが見えてきた感じです。まだまだ腫瘍内科、産婦人科、形成外科との関係は続くのですが、それでも医者との付き合いが減ってくるのは嬉しいですね。

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