2011年10月14日金曜日

海外に長く居すぎた…と実感するとき【買い物編】

先日、友人のTweetでみつけた記事がこちら。 
外国人が日本に長く居すぎた…と実感するとき
http://labaq.com/archives/50779932.html

これの逆バージョンが私!?ということで、「私が日本で感じること」というお題でまんまパクってFacebookのNoteに書いてみたら、なかなか好評だったので(?)番外編を・・・ 

1.「いらっしゃいませ」と言われて「どうも~」と挨拶を返して変な顔されるとき
「いらっしゃいませ」という挨拶がない国ではその代わりに「ハロー」と挨拶されるので、必ず「ハロー」と挨拶を返します。

2. デパ地下のバラエティあふれる食品に目をうばわれているとき
はい、デパ地下自体がありませんから!

3. レジのベルトコンベアがない!買い物した商品はどこに置くの???と思うとき
こちらのスーパーにはレジのところに小さなベルトコンベアのようなものがあり、そこへ買いたい商品を置いておくと、自分の番になるとそれが動いて、レジでバーコードをピッてしてもらえます♪

4. スーパーの買い物袋がただでついてくるのに感動するとき
こちらのスーパーの買い物袋は有料。なので、一度買って使いまわししするか、マイバックを持参

5. 買い物袋がただでついてくるだけでなく、それに全部入れてもらえて感動しまくるとき
基本、なんでも「自分でやれ!!!」の個人主義の国ですもん・・・

6. コンビニの存在自体、感動ものと思うとき
だって24時間開いてるお店なんてありません(泣)

7. 土曜日にまとめて買い物しなくても大丈夫なんだと思うとき
キリスト教では日曜日は休息の日。はいぃー、お店、基本的にしまってますがな~

8. 1円玉が使いこなせなくて、財布にたまって財布が妊娠してるとき
この国では1セント単位は四捨五入。つまり5セント以下は使わずに生活してます。

9. スーパーの魚売り場の大きさに感動するとき
肉食動物の住む国では、魚売り場はその辺の一角だけ。しかも、鮮度悪すぎて食欲減退もいいとこだし・・・

10. 食べたいものを自分で作らなくても、すぐ買って食べれることに感動するとき
だって日本食がたべたいんだもーん♪ でもおにぎりなんてどこにも売ってないし・・・

今のところ、思いつくのはこんなとこですかね?

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2 件のコメント:

  1. 最近は袋はスーパーとか店によって有料化しています。
    自分で入れてくださいってのもそうですよー。

    レジの人が「レジ袋お付けしますか?」って聞きます。
    それで袋つけてもらいます。入れてくれるところもあるけど、エコとか人材のナンタラでそんな感じになってます。^^

    一円玉なんかは、使うときに例えば日本では
    805円の買い物をした時に、
    1005円とか10005円とか出しても
    200円とか9200円でお釣りが返ってきます。

    どういう風に出しても、ちゃんと応えてくれますよ。

    例えば、108円だとして、203円で、95円返ってきますね。
    ドンキホーテなどでは、一円玉を4枚まで使っていいように
    レジ横に一円玉が入った物が置かれています。
    1000円あって、商品が304円とかだったら、四円使って
    700円お釣りですね。
    一円玉はそうやって消費していくといいですよ^^

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  2. スーパーはだんだんそうなってるみたいですね。でも、コンビニとかって当たり前に袋がついてくるので、まだまだこっちの感覚で日本に行くと丁寧だなぁ~って思います。

    まぁ1円玉ってそういう風に使えばいいってなんとなく分かっていても、普段からそういう生活をしていないと、いざって言うときに反応できないので、結局お札ばっかりで財布が妊娠しちゃうんですよねぇ。時々自分ではどうしようもないので、友人と買い物に行ってそのまま財布渡しちゃったりしてます(笑)あとは、面倒なのでカードか・・・

    やっぱりたまにしか日本へ行かないとほとんど反応が外国人状態なので(日本語も含め・・・)、色んなところで怪訝な顔をされますね(笑)あ、そういえば服装もなんとなく違うからどんな人ごみの中にいてもすぐ分かる!とかもよく言われたりしてます。もうここまでくると重症ですがね。

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