2011年10月18日火曜日

海外に長く居すぎた…と実感するとき【ファッション編】

なんだかウケがいいこのシリーズ、略して「浦島さんシリーズ」今度はファッション編を・・・

1. 帰国の度に「ほう、今こんなファッションが流行ってるんだぁ」と感心するとき
日本ではみんなが同じモードを追いかけるので、その変化がわかりやすい。

2. と同時に、どの子を見ても「おんなじに見える」と思うとき
同じファッションで細かい違いにこだわる日本人。思考回路が外人になっちゃってるとそのちょっとした違いはわかりません(汗)

3. 特に行き過ぎちゃったファッションの子を見て「うわっ、キモ!」と思うとき
先日、飲食店ですごいつけまつげの女の子がいた。正直、自分のオーダーは不潔感いっぱいにみえる彼女に触ってほしくないと思ってしまいました。

4. 鼻が低くかろうと、目が細かろうと、まつげが短かろうと、「そーんな整形や化粧でいじらなくてもいいのに!」って思うとき
何をやっても西洋人の鼻の高さ、目の大きさ、まつげの長さにはかなわない。それならアジアンビューティーでいいじゃん!って思うのは私のあきらめかぁ???

5. どの子も風に吹き飛ばされちゃいそうなくらい細いな~と感心するとき
丸めのラインが好まれるヨーロッパにいますんで・・・(笑)

6. こっちで「ほんとスタイルいいね♪」と褒められてにんまりするとき
そう、日本で太めはこちらで標準。日本で標準はこちらでは痩せすぎ。やっぱいい国にいるわ!(爆)

7. 自分のサイズが日本サイズで言えないとき
イギリスサイズも、アメリカサイズも、イタリアサイズも、フランスサイズも、ゲルマンサイズもわかるけど、日本のサイズだけはわかりません。てか知りたくないかも!?ま、どうせ日本じゃ買わないからいいけどさぁ~♪

8. どんなに脚がきれいと言われている日本人を見ても「そうかな?」と思うとき
だって西洋人って、どんなにデブでも足だけは細くて長くてキレイなんだもん

9. 「その格好で寒くないの?」と聞かれるとき
北国の気温に慣れると日本の冬は暖かいんですもん

10.知らない人が自分の胸元を凝視してるのに気づいたとき
胸元が開いてる服、体のラインが出る服が多いこちらのファッション。色んなサイズの人が当たり前のようにそういう服を着ているので、私のスタイルで凝視されることは皆無。でも日本だと襟ぐり大きく開いてたり、胸の形がぴったり出る格好してる人なんていない。

てかどうせ見るならもうちょっと遠慮してこっそり見なさいよ(怒)

と思うのは私だけ?

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